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  • 2019.11.16

金と暇の活かし方

消費と創作 暇と金があっても、消費だけの人生というのは張り合いのないものです。暇と金があれば、ちょっと気になったレストランにがあれば片っ端から出かけたり、ツアー会社におまかせで大名旅行を楽しんだりといったことも可能ですが、こうした消費は長く続く楽しみではありません。私はすぐに飽きました。今でも食にはこだわりがある方ですが、あまりお酒を飲まないこともあり、都心へ出かけた際に少し贅沢なランチをいただく […]

  • 2019.11.15

金と暇のための節約

労働の次は節約 以前の記事で、金と暇への第一歩は労働と書きました。 しかしいくら労働で稼いでも、何も考えずに浪費してしまっては、いつまでも金と暇を得るための種銭が確保できません。入るを量りて出ずるを制すと言われるように、出費をきちんと制していくことが欠かせません。ところが、実際に出費を抑えて一財産を築いている人はほんの一握りです。 なぜ多くの人が出費を抑制できないのでしょうか。その理由は、意思の弱 […]

  • 2019.11.14

仕事をやめても収入が変わらないとしたら

自問してみてください 今、生活のために仕事をしているという人は、一度自問してみてください。今の仕事をやめても収入が変わらないとしたら、その仕事を続けますか。 その答えが「Yes」であるという人はとても幸せな人です。おそらく、天職と言える仕事についており、職業の道楽化を達成しているのでしょうから。中には、今の仕事で得られる社会的地位や役得が魅力的だという方もいらっしゃるかもしれませんが、それも幸せな […]

  • 2019.11.13

金と暇のトレードオフ

金と暇の一方に偏るのは危険 金と暇は、一般にトレードオフの関係にあります。 お金が十分にあっても忙しくて使う暇がないというワーカーホリックは珍しくありませんし、逆にお金はないけど時間ならいくらでもあるという貧乏学生も掃いて捨てるほどいます。どちらもそれなりに満足しているように見えることが多いのですが、長期的に維持するのは難しいものです。働き詰めで余裕のない生活は健康を蝕むものですし、お金のない生活 […]

  • 2019.11.12

金と暇への第一歩は労働

効率の良い労働 あなたが裕福な家庭に生まれたのではない限り、まとまった資産を作るのに労働は避けて通れません。ましてや人生の早い段階で十分な金と暇を確保するには、効率の良い労働を選ぶ必要があります。 ここで効率が良いとは、拘束時間や負担に比して総収入が高いという意味です。どんなに給与が良く見えても、毎日15時間も拘束されるようなブラック企業では効率が良いとは言えません。負担というものは個人の適正によ […]

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